大林宣彦とはどんな監督?監督作品や参加作品をご紹介します。

大林宣彦

大林宣彦(おおばやしのぶひこ、1938/1/9~2020年4月10日)は、広島県尾道市出身の日本の映画監督です。

学生時代から自主映画を撮り続け、CMディレクターを経て、1977年に「HOUSE ハウス」で商業用劇場長編映画デビューを果たし、以後故郷の尾道を舞台にした「尾道三部作」、「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」などを手がけます。92年には「青春デンデケデケデケ」で文化庁優秀映画作品賞受賞。その後も毎回新しい試みを取り入れながら斬新な作品を撮り続け、国際映画祭でも高い評価を得ています。

04年紫綬褒章、09年旭日小綬章を受章。

【大林宣彦】監督作品